そういえば

「XML+XSLでthemeが簡單に作れるGeckoを利用した高性能のデスクトップマスコットプログラムが出來たら、『何か』は一發で潰れる、だから『何か』は駄目だ」と云ふ説が成立たないのと同樣、

引用元ページの話題とは関係無いがXSLでどうするんだろうとか気になってみる。

XMLといえば、RSSでヘッドラインとか、SOAPで通信してみたりとか

つか、DOMとXPathで楽々ノード取得なんで、まともにテキストをパースする気がおきません。こんな感じ。

CComPtr<IXMLDOMDocument> spDoc;
spDoc.CoCreateInstance(L"Microsoft.XMLDOM");
spDoc->put_async(VARIANT_FALSE);
VARIANT_BOOL succ;
spDoc->load(CComVariant(filename), &succ);

CComPtr<IXMLDOMNode> spNode;
spDoc->selectSingleNode(CComBSTR("//div[@class='content']/h3"), &spNode);

解像度

ちなみにこんなかんじです→ 任意たん文字表示発狂。電波…とどいた?

って下に書いたwebページの話よりこっちの方が大問題やんけー。ちなみにSSPは大丈夫でした。

文字サイズ

IE – 最小フォント、NN – 9ポイント以外ではデザインが大きく崩れます。さくらみかげ

1ポイントは1/72インチなので、144dpi環境では1ポイント=2ピクセルになります。ですのでMozillaのフォントサイズ設定を18

IEの最小サイズも9ポイントくらいかな。dpi設定変えたら大きさ変わったのでピクセルじゃなくてポイントのハズ。

フォントのポイント指定書いてる所でフォントサイズが違うと派手に崩れる所知りませんか。さくらみかげは書いてる割には崩れないのでツッコミがいが無いです。

あー、Windows2000の場合dpi設定は[画面のプロパティ]-[設定]-[詳細]から、フォントサイズで「その他」を選ぶとスケールがでるので(ただしインチ)そこに物差し当てて合わせてください。他のOSの場合は知らん。ただこれできっちりあわせると縦4インチしか無いディスプレイでは一部のダイアログが画面に収まらなくなりますが。

元々ダイアログは縦が最低480ピクセルあって下にタスクバーがある状態を想定して作られてるっぽい。なのでPC-9821でセーフモードだと縦が400ピクセルなのではみ出てました。で、解像度設定無かった奴をとりあえず96dpiとみなしてるっぽい。ここから計算するとダイアログ表示には縦5インチ必要。今までは5インチの物を3.3インチで表示してたので画面に収まってた様子。なんだかなー。